世界最大級の太陽光発電所
昨日、関西電力が堺市の臨海部に
発電出力が約1万kwの
太陽光発電所を建設すると正式に発表しました。
隣接地にシャープが建設中の液晶パネル工場にも、
同社が共同で太陽光発電施設を設置するそうです。
関電は一般家庭などへの送電を行なう予定で、
国内の電力会社で初めての太陽光発電事業となります。
7月7日から行なわれる
『北海道洞爺湖サミット』では、
温暖化対策が主要議題となる見通しで、削減への努力姿勢を
アピールする考えだ。
Co2削減量は合計で年間約1万トンになる見込み。
関電の神野栄副社長は
『安定供給への課題を検証し、太陽光発電の普及に役立ちたい』
と述べた。
琉球新報 2008.6.24 朝刊より
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沖縄では
火力発電での電力供給のみなので、
他県に比べて、Co2の排出量はかなり多くなっています。
発電所、一般住宅共に、太陽光発電や風力発電など、
自然の力を利用しての発電を増やしていき、
燃料に頼らない環境作りをしていきたいと、強く思う今日この頃です
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