世界最大級の太陽光発電所

㈱宜野湾電設

2008年06月24日 09:06

昨日、関西電力が堺市の臨海部に発電出力が約1万kw

太陽光発電所を建設すると正式に発表しました。
















隣接地にシャープが建設中の液晶パネル工場にも、

同社が共同で太陽光発電施設を設置するそうです。


関電は一般家庭などへの送電を行なう予定で、

国内の電力会社で初めての太陽光発電事業となります。



7月7日から行なわれる『北海道洞爺湖サミット』では、

温暖化対策が主要議題となる見通しで、削減への努力姿勢を

アピールする考えだ。


Co2削減量は合計で年間約1万トンになる見込み。

関電の神野栄副社長は

『安定供給への課題を検証し、太陽光発電の普及に役立ちたい』

と述べた。
                                   琉球新報 2008.6.24 朝刊より
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沖縄では火力発電での電力供給のみなので、

他県に比べて、Co2の排出量はかなり多くなっています。

発電所、一般住宅共に、太陽光発電や風力発電など、

自然の力を利用しての発電を増やしていき、

燃料に頼らない環境作りをしていきたいと、強く思う今日この頃です

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